まだまだ暑い日が続きますが、
暦の上では8月7日に「立秋」を迎えました🍂
日中はまだ
「どこが秋やねん😂」
ってくらい暑いですが(笑)
ここ最近、
夕方の風や、
少し早くなった日の入りに、
ほんの少し秋の始まりを感じる今日この頃です☺️
自然って、
ある日突然
「はい!今日から秋です!」
って変わるわけじゃないんですよね。
夏の中に少しずつ秋が入り、
気づかないくらいゆっくり、
次の季節へ移っていきます🌿
そして実は、
私たちの身体も同じです。
まだ暑いからと、
真夏と同じように
アイスコーヒー。
冷たい炭酸。
アイスクリーム。
冷たい麺。
冷房でキンキン。
そんな生活を続けていても、
身体の方はもう、
少しずつ秋の準備を始めています☺️
🍂秋になると、こんなことありませんか?
・朝起きると喉がイガイガする
・鼻がムズムズする
・風邪をひきやすくなる
・咳が出る
・喘息が悪化しやすい
・肌が乾燥する
・アトピーや湿疹など皮膚の症状が出やすい
・便が硬くなる
・なんとなく息が浅い
・夏の疲れが抜けない
「あ、私ちょっとあるかも😳」
と思った方。
季節が変わると、
身体もちゃんと変わります。
東洋医学では、
秋は
「肺」と「大腸」
が大切になる季節と考えます🌿
🌿秋は「肺・大腸」の季節
五行では、
秋は「金」。
そして、
金に属する臓腑が
「肺」と「大腸」です。
肺というと、
呼吸するところ。
大腸というと、
便を出すところ。
もちろんそれもそうです。
でも東洋医学では、
もう少し広く見ます☺️
肺は、
鼻や喉、
呼吸だけではなく、
皮膚とも関係が深いと考えます。
だから秋になると、
鼻。
喉。
気管支。
皮膚。
こういうところに症状が出やすい人がいます。
大腸は、
身体の中で必要なくなったものを
便として外へ出すところ。
肺も大腸も、
「入れる」と「出す」
そして身体の巡りに関わる場所なんです🌿
🌿風邪も、喘息も、皮膚も、全部別々に見ない
秋になって、
風邪をひいた。
咳が出た。
喘息がひどくなった。
アトピーが出た。
肌が荒れた。
そうすると、
鼻は鼻。
肺は肺。
皮膚は皮膚。
別々の問題として考えたくなりますよね。
もちろん、
それぞれに医学的な原因があり、
必要な治療はちゃんと受けてほしいです☺️
でも私は食養では、
身体全体の巡りも一緒に見ます。
便は出てる?
汗はどう?
食べすぎてない?
夏に冷やしすぎてなかった?
油ものが続いてなかった?
乳製品が増えてなかった?
身体に余分なものを溜め込んでない?
そんなところまで見ていきます🌿
🌿私は秋になると「リンパの掃除」も意識します
ここは、
食養としての私の見方です☺️
私は、
リンパを身体のお掃除ルートのように考えています。
リンパは、
身体の余分な水分などを回収して、
巡らせる大切な仕組みです。
だから、
秋に肺や皮膚の症状が出やすい人ほど、
私は
「ちゃんと巡れてるかな?」
も見ます。
特に、
乳製品。
脂っこいお肉。
魚の脂。
揚げ物。
こういうものが続いている時は、
私は一度少し軽くします☺️
「油は全部悪い!」
という意味ではありません。
油も身体には必要です。
でも、
今の身体が処理できる量を超えていないか。
そこを見る。
良いものを足す前に、
一回掃除しよか☺️
という考え方です🌿
🌿リンパのお掃除に、私は「白くて根のもの」を使います
秋になると、
私は白い食材をよく使います☺️
これも五行で見ると面白くて、
秋の「金」と関係する色は
「白」。
だから昔から、
秋には白い食べ物がよく登場します🌿
例えば、
🤍大根
🤍白ねぎ
🤍玉ねぎ
🤍れんこん
🤍かぶ
こういう、
白くて、
土の中に根を張る食べ物。
私は、
秋の身体を整える時によく使います☺️
🌿例えば、大根おろし
焼肉食べたあと。
揚げ物食べたあと。
魚をたくさん食べたあと。
「ちょっと重たいな〜😂」
って時ありませんか?
そんな時、
私は大根おろしを使います。
昔から、
焼き魚に大根おろし。
天ぷらにも大根おろし。
お肉にも大根おろし。
ちゃんと組み合わせがありますよね☺️
昔の日本人、
ほんまにすごい。
ただ美味しいから添えていたのではなく、
重たいものを食べた時に、
消化を助けてくれる組み合わせを
暮らしの中で自然に使ってきたんです🌿
🌿白ねぎや玉ねぎも使います
喉がイガイガする。
鼻がグズグズする。
なんとなく身体が重い。
そんな時は、
私は白ねぎや玉ねぎもよく使います☺️
白ねぎたっぷりのお味噌汁。
玉ねぎのお味噌汁。
大根と白ねぎの煮物。
れんこんをすりおろした汁物。
特別な健康食品じゃなくていい。
スーパーに普通に並んでいるものばかりです。
自然って、
ちゃんとその季節に必要なものを
用意してくれているんですよね🌿
🌿もちろん、玄米とお味噌汁も
そして、
結局ここに戻ります😂
玄米。
お味噌汁。
旬のお野菜。
昔から日本人が食べてきた、
本当にシンプルな食事です。
身体が重たい時ほど、
私は
「あれも足そう!」
「このサプリも!」
とはしません。
一度、
食事をシンプルに戻します☺️
玄米。
お味噌汁。
白ねぎ。
大根。
玉ねぎ。
れんこん。
そんな食事を数日続けてみる。
身体って、
足すことより、
余計なものを減らした時の方が
分かりやすく応えてくれることがあります🌿
🌿そして「乾燥」にも気をつけて
秋は、
湿気の多い夏から、
少しずつ乾燥する季節へ変わります。
だから、
皮膚。
鼻。
喉。
大腸。
乾燥の影響を受けやすいところにも、
変化が出ます。
だからといって、
水をガブガブ飲めばいい
という話でもありません☺️
私は、
お味噌汁。
煮物。
スープ。
お粥。
梨。
れんこん。
白ごま。
など、
食事からも潤いをいただきます。
水を入れるだけではなく、
ちゃんと消化して、
巡らせて、
必要なところへ届けられる身体を作る。
そこまでが食養です🌿
🌿秋は「悲しみ」とも関係する
五行って、
本当に面白いんです☺️
秋の肺と関係すると考えられている感情は、
「悲しみ」。
秋になると、
なんとなく寂しい。
夕方になると切ない。
夏が終わって、
ちょっと気分が落ちる。
そんなことありませんか?🥹
身体と心は、
別々じゃありません。
呼吸が浅くなって、
身体がしんどくて、
便もスッキリ出ていない。
そんな時に、
「前向きにならなきゃ!」
って心だけ頑張らせる必要はありません。
まず、
ちゃんと息を吐く。
ちゃんと食べる。
ちゃんと出す。
ちゃんと眠る。
身体から整えてあげることも、
心を整える方法です☺️
🌿翔子のひとこと
自然は、
ある日突然、
季節を変えません。
少しずつ、
少しずつ、
夏から秋へ移っていきます。
身体も同じです☺️
秋になって突然、
風邪をひいたわけじゃない。
突然、
肌が荒れたわけじゃない。
突然、
身体が弱くなったわけじゃない。
夏に何を食べたか。
どう眠ったか。
どれだけ冷やしたか。
ちゃんと出せていたか。
その積み重ねを、
身体が今、
見せてくれているのかもしれません🌿
だから私は、
症状が出た時に、
「なんでこんな身体なん😭」
とは思わない。
「何を教えてくれてるんやろ?」
って考えます。
身体は、
敵じゃない。
ずっと、
私たちを守ろうとしてくれています☺️
自然を見て、
季節を見て、
自分を見る。
私は、
それが食養だと思っています🌿
✍️今月の宿題
今回は、
3日間だけ
「入れる」より「出す」を意識してみてください☺️
まず、
便を見る。
深く息を吐く。
肌を見る。
鼻や喉を見る。
そして食事は、
一品だけ
「白くて根のもの」
を入れてみてください🤍
大根おろしでもいい。
白ねぎのお味噌汁でもいい。
玉ねぎでもいい。
れんこんでもいい。
その3日間、
身体がどう変わるかを見てみてください。
知識を覚えるより、
自分の身体で感じる。
それが一番の勉強です☺️🌿
🍂次回のコラム
次回は、
「秋の乾燥、本当に水分不足だけ?」
についてお話ししようと思います☺️
肌がカサカサする。
喉が乾く。
便が硬くなる。
唇が荒れる。
同じ「乾燥」でも、
水を飲むだけでは整わない人がいます。
秋の肺・大腸を、
もう一段深く見ていきましょう🍂🌿
